酢漬けにしてもおいしい魚

アジやイワシにサバ、さんまこれらの青背の魚は生食用で売られていても、刺身で食べるのはちょっとというときには、迷わず酢漬けにしてください。殺菌効果がある酢を使用しますから、生でも安心して食べられます。酢漬けはしめさばに代表されるように、最初は塩で締めさらに塩を振ってから、酢で漬けます。いわゆる魚の酢のもので、調味料がなくてもそのままで食べることができます。塩と酢の量は適量:適量です。魚の大きさ厚みも違いますので、塩と酢の量も当然違ってくるのです。サバのように油の強い魚の場合は、たっぷりの塩。そのほかの魚は、重量の1.5~2%の塩を目安にするといいでしょう。酢の場合はいずれも魚をパットに入れた時に、ヒタヒタに浸る量です。風味が高い黒酢を使うもよし、米酢でも構いません。また酢に漬けるときには、昆布を敷いてうまみを付けるとよりおいしくなります。

アジ、イワシ、サンマを酢漬けにするときは、塩をしておく時間は約20分間。さらに酢に漬けておく時間は、約5分間になります。しめさばは塩をして2~3時間、酢に漬けるのは15分~30分間。いずれも室温に置くと塩、酢が回るので漬け具合が、いい具合にできます。これからアジの酢漬けを紹介してみましょう。おろしショウガで食べる刺身風になりますが、ほかにも野菜と和えた和風サラダ、和え物、酢の物、すしだねに活用することができます。

材料はアジ刺身用600g,塩小さじ1、黒酢カップ1/3~1/2、昆布1枚、しょうが1かけ、青じその葉10~15枚になります。
アジは三枚におろして腹骨をすきとり,ざるに乗せて両面に塩を振り20分間ほど室温に置きます。こうしている間に昆布をよくふいてパットに敷きつめて,黒酢をかけておきます。アジの塩を冷水で洗い流して,水けをふいてパットに移して室温で5分間ほど置きます。アジの汁気をふき、血合いの部分の小骨を骨抜きで抜いて皮を引っ張ってむき、一口大のそぎ切りにします。しょうがは皮をこそげてすりおろして、青じその葉は千切りにして軽く水にさらし水けを絞ります。器にアジを盛っておろしショウガを添えて、青じその葉を大盛りにします。好みで醤油少々を付けて食べます。とてもさっぱりしていて、夏には欠かせないものとなってきます。ほかにもたくさんの種類の魚で試してみてください。食欲がないときでも食べることができます。酢漬けにしても美味しい魚を卸してもらうためには、インターネットを利用できます。「業務用バフンウニの仕入れ・卸売・通販は食らぶ市場へ」などでも、多くの酢漬けにできる魚を購入することができます。